今日は、住宅に関する知識についての話で、リハビリの男性の先生でした。
住宅や福祉用具についての説明の前に、どうしてそれが必要となるのかを説明してくれました。
人間の体は年をいくと、筋力は低下していく。筋力に伝わる刺激伝達速度が低下していく。視力の低下、視野の異常や白内障が出てくる。聴力では高い音が聞こえにくくなる。骨は新しい骨がつくれなくなり、骨粗しょう症になるなどの説明でした。
骨の話の中で、大腿骨(足の付け根)やトウ骨(手首)の骨は折れると治りにくいそうです。とくに大腿骨はねたきりになってしまうので、転んだりしないように注意しなければならないという事でした。
それらとうまくつきあっていくために、機能的な住宅を考えたり、福祉用具を利用したりしているのですね。ホームヘルパーとしても気をつけるポイントでしたが、自分のこれからの注意点でもありました。
さらに火災やガス中毒に対する配慮、緊急時への配慮など、いくつかの視点をあわせもつ住宅が理想となるわけです。一般の家でも、スロープなどは無駄なようで将来必要になってくるんだろうなぁと思いました。
午後からも同じ先生で、福祉用具に関する知識でした。大きく分ければ住宅改修になるのかもしれませんが、高齢者の生活をしやすくするために考えられた道具、福祉用具についての説明でした。たとえばベットや杖、車椅子、細かなものだとお箸やスプーンなどいろんなものがありました。実際にいくつかみせてもらいました。食事用のエプロンは、子供用のエプロンと同じつくりでした。ホームヘルパーになればこんな道具を使う事もあるんだなと思いました。




