ホームヘルパー2級講座体験談

15日目

高齢者、障害者(児)の家族の理解についての授業でした。居宅介護支援事業所の方が来られました。前回の高齢者、障害者(児)の心理に引き続き、利用者の家族の理解についてだったので、聞きやすい話でした。ヘルパーは利用者と接する仕事ですが、その家族ともかかわっている仕事なんだとあらためて思いました。だから、利用者の気持ちと、家族の思いをうまく交わるように問題があれば一緒に、又はまわりから意見をもらったりして解決へと導かなければいけません。とても難しいとは思いますが、情報を収集したり話をして理解したりして良い方向へと改善していく手助けができればいいなと思います。

午前中だけの授業でした。授業が終わると走って帰る人、何人かかたまって帰る人それぞれでしたが、わりとみんなさばさばしてる感じで、ゆっくり話をする機会が少なかったです。私もすぐ帰りたい人なのですがそれにプラスして、同じ方面へ帰っていく方がめちゃめちゃ飛ばして帰っていくので、一緒に帰りながらというより追いかけるように帰っている感じで少し寂しかったです。


14日目

高齢者、障害者(児)の心理について、在宅介護支援事業所の男性が来られました。午後からの授業だったので、自転車での移動は暑かったです。今日の内容は、まずは高齢者の生活や行動と心理を考えると言う話からでした。ヘルパーとして接する時に知っておくと、利用者のことを表面だけでなく内面から理解できるようになるのではないかと思う話でした。基本的な、大きな声でゆっくりと話す。笑顔で顔をみて話す。その人は何を求めているのか、何が言いたいのかを考える・・・など。他にも日常でも使えるコミュニケーションのとり方もあったので楽しく聞く事ができました。

買い物をしている時でも、障害者の方が近くに来ると何かされないかと思うときがあります。だからヘルパーになっても障害者に対して、私は怖いと思ってしまうのではないか?と思っていましたが、偏見を持たずに接していきたいと思いました。その方を早く理解できるようにしていきたいです。ヘルパーとして、利用者が自立できるような援助ができるようになるのが理想ですね。


13日目

今日は朝から昼間ででした。高齢者福祉の制度とサービスについて男性の方が来られました。高齢者保健福祉の背景として近代の人口ピラミッドの説明がありましたが、私が小学校の時からだいぶん変化してきているのがわかりました。そして少子化によってもたらす社会への影響、介護の問題など具体的な数字やグラフをみていると不安になりました。ホームヘルパーになって、どれだけ役に立てるのかも不安になりましたが、求められている役割であるので頑張ってくださいとおっしゃっていました。それから、介護保険制度では市町村・医療法人・社会福祉法人などが運営する地域包括支援センターがあったり、介護保険が適用されない人を対象とした転倒予防教室や栄養指導をしている介護予防サービスがあることを知りました。


悲しい話もありました。高齢者虐待です。虐待にも色んな具体例がありました。

身体的虐待・・・平手打ち。つねる、殴る蹴る。ベットに縛り付けるなど。
ネグレスト・・・入浴させてない。脱水症状や栄養失調。髪がのびほうだいなど 。
心理的虐待・・・排泄の失敗等を笑ったりして恥をかかせる。怒鳴るののしる。話しかけ        られても無視するなど。
性的虐待・・・排泄の失敗に対して懲罰的に下半身を裸にして放置する。キス、性器への       接触など。
経済的虐待・・・日常生活に必要な金銭を渡さない。本人の自宅等を本人に無断で売却す        る。年金や預貯金を本人の意思、利益に反して使用する。


上記のような事はおきてはいけない事ですが、実際に介護に追われている人はその大変さにおきてしまうようです。ホームヘルパーもそんな事が起こらないよう心にゆとりをもって接したいですね。



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